ホーム › Question&Answer › 質問コーナー › 筋-筋膜性腰痛について › 返信先: 筋-筋膜性腰痛について 2022年7月18日 4:45 PM #4756 眞本匠キーマスター 遅くなり申し訳ございません。 筋緊張亢進により筋内圧も亢進します。 となると血流も滞り、酸素欠乏となります。 酸素欠乏となると、発痛物質であるブラジキニンが生成されるのです。 よって痛みを感じます。 さらに、痛みが原因でスパズムや過剰収縮を起こすことで酸素欠乏を悪化させます。これでまたブラジキニンが生成されます。 痛みの悪循環ですね。 以上を説明するとなると、、 体が硬いままだと血流が悪くなります。 そうなると痛みを作る元となる物質が作られてしまいます。これにより痛みが発生すると、その痛みのせいで力が入ってしまい、また血流が悪くなり、痛みの物質が余計に作られます。 なので、筋肉の血流を増やすこと大事なので、ストレッチやマッサージ、運動をしていきましょう。 こんな説明もありと思います^ ^