ホーム › Question&Answer › 質問コーナー › 1st外旋制限について › 返信先: 1st外旋制限について 2022年9月1日 8:11 AM #5404 masakiyamanaka参加者 池田先生おはようございます! ご返信有難うございます。 基本的な方式は大きくは間違っていないようで、安心しました! 少しⅠb抑制のやり方で確認なのですが、 私のやり方は、 ・背臥位で、患者様の肩甲骨から上腕部が全て乗るように、タオルを敷く ・最大外旋位から、内旋方向に私の手を押してもらう。(強さは30%くらいの力) ・押してもらう時間は5秒間 ・また、最大外旋にして更に5秒間、等尺性収縮を加える ・この一連の動きを5~6セットおこなう こんなやり方なんですが、どうでしょうか? また、肩甲骨周囲筋が原因だとしたら、 やはり、肩甲骨上方回旋に関与してくる前鋸筋や 肩甲骨の内転に関与する菱形筋の筋力低下などが問題になってくるのでしょうか? 宜しくお願い致します。