ホーム › Question&Answer › 質問コーナー › 1st外旋制限について › 返信先: 1st外旋制限について 2022年10月11日 12:51 PM #6049 池田拓未キーマスター 徒手介入であれば、自動介助にて肩関節外転+内旋を誘導します。 セルフトレーニングであれば、エンプティカンでいいと思います。あくまで棘上筋が狙いですので、外転+〇〇という考えは必須だと思います。 ただどの程度内旋させればよいか?まではエコーで滑走を確認しないとなんとも言えないですね。。。 また個人的な印象としては棘上筋前部線維だけが滑走不全を起こしているという評価が難しく、エコーがないと断言できないため、純粋な外転、外転+内旋、外転+外旋のように全方向カバーするようにはしています!