お世話になっております。
今一度確認いたしましたが、自分も左右膝を勘違いしてしまっておりました。カイロプラクティックジャーナルの表記は逆になっています...
膝蓋尖が外側を向くものが内旋で、内側を向くものが外旋です。こちらの確認不足で誤解を招いてしまい、申し訳ございません。
shioneさんの解釈が正しい!
また図10の内外反というのは自分自身もなかなか使わない表現です。
基本的には、coronary rotationも水平面上での内外旋で表記されていることが多いかと思います。
もしかすると書物によっては若干の用語の違いがあるかもしれませんが、理学療法界隈では内外旋表記で捉えておけば間違いないのかな思います。
また膝伸展時の状態についても新たな情報がありましたら、共有させて頂きます!