ホーム › Question&Answer › 質問コーナー › THAのLooseningについて › 返信先: THAのLooseningについて 2022年10月17日 8:45 PM #6147 眞本匠キーマスター 回答させていただきます。 脚長差が左右にあるかはまず測定が必要です。 ルーズニングによりステムが沈み込むと、脚長差が出てくるので、理学所見として有用です。 また、荷重時痛としては大腿部痛として表出されやすい印象なので、 セメントレスステムを背景としたTHAで、 新規の脚長差+筋性ではない新規の荷重時の大腿部痛 が合わされば、ルーズニング由来のステム沈み込みを疑います。