Sharing Answer 足底に刺激を入れる意義とは? 今回は【足底に刺激を入れる意義】と題しまして、臨床の引き出しが増える記事にしたいと思います!(^^) 感覚入力。と聞くと、リハビリテーションにおいて定番で便利な用語ですよね。 しかし、具体例を出すとなると途端に難しく感じます。 感覚入力は脳血管障害だけが適応ではなく、運動器疾患、何なら健常者でも治療後に反応が見られ... 2024年3月16日 眞本匠
Sharing Answer 転倒と関連する視覚機能とは? 今回は【転倒と関連する視覚機能】と題して、まとめていきます。 加齢による視覚障害が転倒に繋がることは言わずもがなですが、 一口に視覚障害。と言っても色々と気にすることはあるようで。 例えば、 ・遠くがそれなりに見えているから大丈夫 ・高齢者だから視覚も問題だろう このように短絡的に考えてしまうと、視力が問題なのか... 2024年3月10日 眞本匠
Sharing Answer 遅発性筋痛 病態と臨床 今回は【遅発性筋痛の病態と臨床】について解説していきます。 療法士にとって筋力増強運動はマストの技術。負荷量を調整して筋肥大を狙うのか、筋持久力を狙うのか。 何はともあれ筋力増強運動の翌日、筋肉痛が発生したことはありませんか? 筋肉痛はなぜ生じるのか? どう予防するべきか、改善方法はあるのか? 色々と疑問が浮か... 2024年2月29日 眞本匠
Sharing Answer ディトレーニング 継続は必要か? 今回はディトレーニングについて解説していきます。 ディトレーニングとは、 ・一度運動で得た効果が運動を中止することでトレーニングの効果が失われること ・トレーニングの減少や中止の結果として、ト レーニングによって誘発された解剖学的、生理学的、およびパフォーマンスの適応が部分的または完全に失われること を指します。 ... 2024年2月27日 眞本匠
Sharing Answer 知っておくべき低栄養の診断基準ーGLIM基準 今回は、【知っておくべき低栄養の診断基準】について解説していきます。 低栄養というと、どうしてもアルブミン値が指標のイメージがあります。 とは言っても、アルブミン値では栄養状態を把握出来ない!ともよく耳にしたことがありませんか? 炎症や肝障害でも低下するので、アルブミン値はそのあたりを考慮すれば扱ってよいのか・・・... 2024年2月18日 眞本匠
Sharing Answer 皮膚温 臨床にどう活かす? 今回は【皮膚温と臨床】と題してまとめていきます。 皮膚温を何かの評価やアプローチに活かすことは、あまり知られていない印象があります。 皮膚温と聞くと、冷たいから血流が悪い、温かいから血流が良い。これらが思い浮かびますが、これだけの情報ではありません。 皮膚温は血流閉塞の程度だけでなく、心機能や自立神経等にも影響され... 2024年2月11日 眞本匠