Sharing Answer アイシング×PEACE&LOVE 「腫れているからとりあえずアイシング」が、組織修復を遅らせているかもしれない 「腫れていますね、まずは冷やしておきましょう」 「炎症が強いので、しばらくはRICE処置で」 学生時代から繰り返し聞いてきた、ある意味“正解”の指導です。実際、受傷直後の疼痛緩和や腫脹コントロールの一手としてアイシングは広く使われています。... 2026年6月7日 池田拓未
Sharing Answer 中殿筋ex×トレンデレンブルグ 「中殿筋を鍛えればトレンデレンブルグは治る」と思っているなら、一度立ち止まったほうがいい 「歩くと骨盤が揺れているので、横向きで足上げをしましょう」 臨床でも、養成校の教科書でも、ごく自然に交わされる指導です。トレンデレンブルグ徴候を見て、まずは側臥位での股関節外転トレーニング。気持ちはわかります。ただ、ベッド上で外... 2026年6月2日 池田拓未
Sharing Answer スクワット コツはある? 今回は【スクワットのコツ】と題して解説していきます。 スクワットは、アスリートやダイエット目的など、リハビリテーションの現場だけでなく幅広く利用されていますよね。 高齢者においては、膝関節負荷や筋への負荷も高いため、対象者を選ぶことも多い印象です。 しかしながら、筋への負荷が高いことは、言い換えると筋力トレーニン... 2026年5月29日 眞本匠
Sharing Answer 体幹ex × 臨床推論 「とりあえず体幹トレ」で慢性腰痛が良くなると思っているなら、一度立ち止まったほうがいい 「画像で大きな異常はないですね。まずは体幹を鍛えましょう」 非特異的腰痛に対して、腹横筋のドローインやプランクを“とりあえず”処方する。 これは臨床でよくある流れです。 もちろん、体幹トレーニングそのものを否定したいわけではありませ... 2026年5月27日 池田拓未
Sharing Answer 慣性モーメント どう考える? 今回は【慣性モーメントの応用】と題して解説していきます。 物理の授業ではありません。 学生時代ぶりに聞いた、初めて聞いた、 何にせよセラピストの現場で飛び交うような言葉ではありませんよね。 言葉自体は馴染みがないものの、実は我々の臨床のヒントとなることが多いのです。 それでは、本題に入りましょう。 ... 2026年5月26日 眞本匠
Sharing Answer フォームローラーの効果とは? 今回は【フォームローラーの効果とは?】と題して解説していきます。 皆さんは日々の臨床において、 ・痛み ・関節可動域制限 ・筋短縮あり この3点がセットだった場合、どのようなアプローチを選択肢にしますか? スタンダードなものだと、 ・ストレッチ ・関節可動域運動 ・マッサージ ・その他特殊手技 このあたりでしょう... 2026年5月21日 眞本匠
Sharing Answer MCID 意味のある最小変化量 「動きやすくなりましたか?」だけで治療効果を判断するのは、もうやめる 治療が終わったあと、 「さっきより動きやすくなりましたか?」 と聞いて、患者さんが 「はい、少し良くなった気がします」 と答える。 その一言だけで、今日のリハビリがうまくいったと判断していないでしょうか。 もちろん、患者さんの主観は大事です。 痛みが... 2026年5月16日 池田拓未
Sharing Answer チェアエクササイズ その効果とは? 今回は【チェアエクササイズの効果とは?】と題して解説していきます。 エクササイズときくと、セラピストは臥位から座位、立位と姿勢を問わず様々な方法を想起しますよね。 その中でも、今回は座位でのエクササイズ、いわゆるチェアエクササイズに着目してみます。 姿勢の難度だけで考えると、臥位が最も楽であり、対象者が多いと考... 2026年5月11日 眞本匠
Sharing Answer THA×トレンデレンブルグ THA後のトレンデレンブルグ歩行は、ベッド上の外転運動だけでは変わらない THA後、トレンデレンブルグ歩行がなかなか治らない患者さんに対して、ベッド上でひたすら股関節外転運動を繰り返している。 もしそれがメイン介入になっているなら、歩容は思ったほど変わらないかもしれません。 もちろん、ベッド上での外転トレーニングそのも... 2026年5月9日 池田拓未
Sharing Answer 歩行補助具選定×臨床推論 歩行補助具選定は“感覚”ではなく“臨床推論”で決める 「まずはピックアップ歩行器で様子を見ましょう」 「不安定だから、とりあえず歩行器で」 「四輪はまだ危ないから、ひとまず固定型で」 臨床では、こうした言葉がごく自然に飛び交います。 歩行が不安定な患者さんに、何らかの補助具を入れる。 その判断自体は間違っていません。 ... 2026年5月2日 池田拓未