Sharing Answer 椎間関節性疼痛 基礎とアプローチ 今回は【椎間関節性腰痛の基礎とアプローチ】と題しまして、執筆していきます。 腰痛の原因は多岐に渡りますが、我々のアプローチ対象としては仙腸関節性や筋筋膜性といった関節、筋由来が主であると考えられています。 その中で、椎間関節由来の腰痛も存在します。 筋筋膜性なら、脊柱管起立筋や多裂筋へマッサージやストレッチを、仙... 2023年5月31日 眞本匠
Sharing Answer 縦手すり位置のポイント 立ち上がりとの関係性 今回は【立ち上がりと手すり】についてまとめていきます。 立ち上がり動作障害は、運動器疾患はもちろんのこと、廃用症候群を呈した方であればよく見られる問題であり、とにかく臨床で遭遇しますよね^_^ ですが、そのアプローチとしてはどんな方法を用いているでしょうか? ・ひたすら反復練習 ・前に屈む練習 ・弱化筋の個別筋力... 2023年5月29日 眞本匠
Sharing Answer 仙腸関節性腰痛 基礎と強化する筋とは? 今回は【仙腸関節性腰痛】についてまとめていきます。 腰痛と一口に言っても、腰部(L1〜L5)周辺の組織由来だけではありません。 殿部痛を腰痛と感じたり、股関節や内臓由来の腰痛も存在します。 その中でも、仙腸関節由来の腰痛は 15~30%(1)(2)と多く占めています。 それだけの割合であれば、見過ごすわけにはいき... 2023年5月19日 眞本匠
Sharing Answer 体幹前傾位のすり足 アプローチ戦略とは? 今回は【体幹前傾位でのすり足の原因とアプローチ】について解説していきます。 臨床で高齢者と関わる療法士は多いと思いますが、体幹前傾位となるとすり足になりやすいですよね。 老人車歩行で前屈みになっていたり、 強い円背で前屈みになっていたり こういった場合、なぜ体幹前傾位になるとすり足になりやすいか?を理解しておかな... 2023年5月13日 眞本匠
Sharing Answer 注意の方向 アプローチへの繋げ方 今回は【注意の方向とアプローチへの繋げ方】について解説していきます。 これだけでは、特にピンと来ない方が多いですよね。 セラピストであれば、立位練習や歩行練習、その他バランス練習を多用するアプローチだと思います。 その中で、 対象者がどこに注意を向けているか という視点は持っていますでしょうか? この考えを取り... 2023年4月30日 眞本匠