ホーム › Question&Answer › 質問コーナー › ゲートコントロールについて › 返信先: ゲートコントロールについて 2021年10月28日 12:21 PM #1208 眞本匠キーマスター ✅内因性モルヒネ様物質による抑制 はエンドルフィンが関連しており、有酸素運動などで放出されます。触覚メインというわけではないですね。 ✅広汎性侵害抑制調節 これは痛みを痛みで抑制する方法なので、触覚メインではありません。ただDNICアプローチという手技では、このメカニズムでの鎮痛を提唱していますが、付随的に触覚も影響すると考えらていますね。 ゲートコントロールセオリーと広汎性侵害抑制調節は被る部分もありますが、前者は触覚[痛覚閾値に届かない]で、後者は痛覚メインの理論です。