ホーム › Question&Answer › 質問コーナー › 頸部・肩・上肢痛について › 返信先: 頸部・肩・上肢痛について 2021年11月22日 10:14 AM #1616 池田拓未キーマスター 回答させて頂きます^^ 頚椎捻挫による症状が直接的に遅れて生じるいうことは少ないかと思います。ただそれ以降に持続的な不良姿勢にが生じ、頚椎のマルアライメントが出現したのであれば、加齢に伴う筋力低下によって今になって末梢神経の圧迫や滑走障害が生じることは考えられます。ですので、頚椎捻挫自体が今頃になって直接的に痛み、痺れに関与しているわけではなく、間接的に関与している可能性は考えられると思います。 そしてセルフトレーニングに関してですが、対象者の状態によって異なり、誤ったものを指導してしまうと、頚椎はリスクも大きいです。 簡単にアライメント(ストレートネックや前方突出、後退しているなど)を把握した上で回答したいのですが、おおまかにお分かりになりますでしょうか?