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2022年11月10日 8:25 PM
#6451
池田先生お疲れ様です。ご無沙汰しております。
本日、大胸筋鎖骨部にアプローチしてみたのですが、
あまり大きな変化はありませんでした。
👇️
また仮に11/2よりも可動域がやや低下しており、そこから改善したということであれば、大胸筋鎖骨部の過緊張も考えられます。肩甲下筋の筋力低下や屈曲筋力の低下もあるので、それらの代償というのは大いに考えられるかなと。
裏を返せば、もしも本日肩甲下筋やCHLへの介入を行わず、大胸筋鎖骨部だけの介入で大きな改善が得られているのであれば、狙いをそちらに変更してよいかもしれません。
現在、1st外旋が他動で30°(肩甲骨固定ではない。たぶん、代償しています。)と、ここ2.3週間あまり変化がなく、
気持ちが萎えてきました。何度も同じ質問になってしまうのですが、
やはり、外旋の可動域は、挙上160°を狙うにはもっと可動域を他動で40°くらいは出さないといけないと分かっているのですが
外旋可動域以外は順調に可動域が改善しているだけにとても悔しいです。
やはり、1st外旋制限に懲りずにアプローチし続けるしか方法はないでしょうか?
少し漠然とした質問になってしまうのですが、宜しくお願い致します。