Sharing Answer 坐骨神経痛に対する梨状筋伸張の是非 「梨状筋が硬い → 神経を圧迫 → だからストレッチ」は本当に正しいのか 坐骨神経痛の患者に対して、梨状筋ストレッチを処方する。臨床ではごく一般的なアプローチです。 多くのセラピストは、「梨状筋が硬くなって神経を圧迫しているから伸ばさないと」と考えています。 しかし、神経生理学の観点から見ると、梨状筋ストレッチが神経症... 2025年12月21日 池田拓未
Sharing Answer ストレッチの効果を高める併用技術は? 今回は【ストレッチの効果を高める併用技術とは?】について執筆していきます。 会員の皆様も、関節可動域制限や筋緊張亢進に対して、ストレッチを選択する経験は多いですよね? しかし、あまり効果を感じられず結局は壁に当たってしまい、違うアプローチを試して、それもまた効果を出せず、、、 これはセラピストなら「あるある」... 2025年12月15日 眞本匠
Sharing Answer 筋膜リリース 可動域改善の実際 “可動域が広がった!” …でもその改善はすぐ消える 筋膜リリースやフォームローラーで ROM が改善し、「さっきより動きやすい!」「痛みが軽い!」と患者さんが喜ぶ瞬間。臨床では頻繁にある光景です。 しかし残念ながら、その可動域改善は 長続きしません。 研究では、筋膜リリースによる ROM 改善は 急性効果であり、20~... 2025年12月14日 池田拓未
Sharing Answer 寒いとなぜ体が動かしにくいのか? 今回は【寒いとなぜ体が動かしにくいのか】について執筆していきます。 会員の皆様も、学生時代は冬の体育や部活動で、体が動かしづらくパフォーマンス低下となった経験は多いですよね? それは患者さんでも同様です。 暖房が効いたリハビリテーション室での歩行動作は安定していても、 実際外に出て寒い条件下であれば、パフォーマン... 2025年12月12日 眞本匠
Sharing Answer セルフトレーニング 継続率を上げる伝え方 なぜ患者はセルフトレーニングをやらないのか 「紙を渡したのに」「動画も送ったのに」「やり方も説明したのに」それでも続かない──。 現場で何度も耳にする悩みです。そしてほとんどの理学療法士はこう考えます。 患者さんが怠けている患者さんがやる気ない患者さんが意識低い でも、現実は全く逆です。 患者がやらないのではなく、やり... 2025年12月8日 池田拓未
Sharing Answer 20-20-20ルールとは? 今回は【20-20-20ルールとは?】と題して解説していきます。 また今回も想像が難しいですね。 この20は何なのか? ストレッチを20秒3セットするかのようなルールですが、全く違うのです。 それでは、解説していきます。 20-20-20ルール このルールは、VDT作業における疲労回復の世界的スタンダー... 2025年11月27日 眞本匠
Sharing Answer エルボールールとは? 今回は【エルボールール】について解説していきます。 エルボー? 肘? 肘のルール? ??? 上肢運動の何か原則なのか、はたまた肘関節のリスク管理の一種なのか、想像が膨らみますね。 今回は、そんな謎だらけの【エルボールール】について解説していきます。 エルボールールとは? 端的に言うと、腰痛が出にくい上... 2025年11月27日 眞本匠
Sharing Answer 投球障害肩(リリース時の肩痛)に対する臨床推論 はじめに 臨床では、決まったパターン通りに進むことは稀です。 肩の痛みひとつとっても、その背景にはフォーム不良、筋力のアンバランス、関節の柔軟性低下、心理的な不安、既往歴など、複数の要因が絡んでいます。 特に投球障害肩は、「痛みが出る部位=原因」とは限らず、身体全体の動作連鎖や競技特性も踏まえた分析が求められます。 本... 2025年11月24日 池田拓未
Sharing Answer 膝蓋大腿関節症 どの筋を狙う? 今回は【膝蓋大腿関節症 狙う筋は?】と題して解説します。 変形性膝関節症(膝OA)は、セラピストなら主病名でも既往歴でもよく遭遇しますよね。 変形性膝関節症に対してアプローチする筋といえば、やはり大腿四頭筋や股関節外転筋が一般的ですよね。 では、膝蓋大体関節症の患者さんを担当した場合は、皆さんならどんなメニュ... 2025年11月20日 眞本匠
Sharing Answer 人工膝関節全置換術(階段昇降の膝痛)に対する臨床推論例 はじめに 臨床では、決まった手順通りにいかないケースがほとんどです。 患者さんが抱える症状の背景には、手術の影響や術後の炎症、筋力低下、動作の癖、不安感などが複雑に絡み合っています。TKA(人工膝関節全置換術)後も、「手術したのにまだ痛い」「階段が怖い」といった声が多く聞かれます。 理学療法士が行うべきは、単に痛みを訴... 2025年11月16日 池田拓未